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上諏訪温泉しんゆ~独自の文化が育んだ諏訪の芸術04~


ハーモ美術館


平成2年(1990年)、ハーモ美術館は「芸術と素朴」をコンセプトに開館しました。産業用ロボットメーカー・ハーモの創業者、濱富夫氏とディレクター関たか子氏が創立した「夢の美術館」です。
アンリ・ルソーをはじめとする素朴派の絵画のほか、シャガール、マティス、ルオー、ピカソ、ダリ、ミロ、ミレーといった西洋近・現代美術の名作を含む約450点を所蔵。素朴派の絵画は常設展示し、その他の名作は企画展のテーマに合わせて展示しています。遠く富士山を望むロケーションにあり、さらに長野県の「サンセットポイント」にも選出。本館2F展示室への階段を上がると、諏訪湖を一望できるウィンドウピクチャが広がります。

現在は「花に生き、水に遊ぶ 〜ボーシャンとボンボワ〜」展を2026年9月27日まで開催。自然や神話を題材にした作品を描いたアンドレ・ボーシャン、ユーモアに満ちた生活感あふれる人々を表現したカミーユ・ボンボワ。個性豊かな2人の画家による、20世紀前半フランス素朴派の作品を紹介しています。

《画像提供元:ハーモ美術館様》


諏訪市原田泰治美術館

諏訪市出身の画家・原田泰治氏の作品を展示するために、平成10年(1998年)にオープンした美術館です。原田氏は全国各地を取材し、日本のふるさと、美しい日本のこころを描き続けてきました。観る人にぬくもりややすらぎ、生きる希望、歓び、勇気を与えてくれる作品は、「原田泰治の世界」としてナイーブアート(素朴画)の発信拠点となっています。
また、幼い頃から両足が不自由だった原田氏の想いから「人に優しい美術館」を実現。館内は完全バリアフリーで、目の不自由な方のために展示品の立体コピーを設置するなど、誰もが楽しめる工夫が施されています。
現在、第2展示室では企画展「原田泰治の世界 日本ふるさとぐるり旅Ⅱ」を2027年1月17日まで開催。失われつつある各地の美しい風景や、そこに暮らす人々の営みを描いた作品51点を展示しています。

《画像提供元:諏訪市原田泰治美術館様》

他にも、SUWAガラスの里の美術館、イルフ童画館など魅力的な美術館が点在する諏訪湖周辺には、何度も訪れたくなる魅力が溢れています。

上諏訪温泉しんゆ 15周年記念イベント

上諏訪温泉しんゆでは、2027年3月末まで『水墨画巡り体験』(15周年オリジナルフォトフレームカード&記念写真サービス/1組1,100円)を開催しています。これは、七色に移ろう「月下の櫻」や水墨画などの意匠をしつらえた館内を巡り、文字を見つけて宿からのメッセージを完成させるという体験型のイベントです。麗しの空間で作品を楽しみながら、特別なひとときをお過ごしください。

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