諏訪大社四社を巡る無料参拝バス

当館無料参拝バス「しんゆ号」
ゆったりとしたバスで
諏訪大社四社に
ご案内いたします。

画像 諏訪大社四社を巡る無料参拝バス

当館無料参拝バス『しんゆ号』。豊富な知識を持ったドライバー兼ガイドがゆったりとしたバスで諏訪大社四社にご案内いたします。移動中には当館オリジナルの音声ガイダンスやアニメーションガイドにて、諏訪の歴史をお楽しみいただけます。お土産を見る時間などもあり充実した旅を満喫できます。

出発時刻

1日2便 午前便 9:20 / 午後便 13:20

事前ご予約制

当館にご宿泊の方は、チェックイン前・チェックアウト後いずれもご自由にご利用いただけます。ご利用には事前予約が必要です。ご希望の方は、お電話またはフロントにてご予約ください。

※感染症対策の一環として十分な換気をする為、窓を開けて運行しております。冬季は車内が寒くなる恐れがございます。予めご了承いただき、暖かい服装でのご乗車をお願い致します。

ツアー内容

  • バス内では諏訪市公認キャラクター・
    諏訪姫が四社巡りをエスコート

    四社を巡るバス内では、諏訪市公認キャラクター「諏訪姫」がツアーガイドとしてご案内。モニターを見ながら大社の歴史を学ぶことができ、バス移動の間も楽しんで日本の神様に関する基本知識を習得できます。

    写真 諏訪姫が四社巡りをエスコート
  • スマートフォンアプリ
    「Suwa Taisha NAVI」で四社を探索

    大社内専用アプリ「Suwa Taisha NAVI」でも、「諏訪姫」がエスコートをしてくれます。現地でじっくり、詳しい説明も読みながらお楽しみください。

    「Suwa Taisha NAVI」アプリのダウンロード

    写真 Suwa Taisha NAVI
  • 手水で清めの儀式を行い、
    御柱に触れてその力を感じましょう

    神社を参拝する際に、流れる水によって手や口を清める風習の「手水」。手水の作法を体験した後は、実際に御柱に触れ、そのパワーを体感してみましょう。

    写真 手水で清めの儀式

観光コース

諏訪大社4社を巡る無料参拝バス 周辺地図

周遊バス時刻表

しんゆ

9:20発 13:20発

上諏訪駅

9:25発着 13:25着

上社前宮

9:45着20分10:05発 13:45着20分14:05発

上社本宮

10:10着40分10:50発 14:10着40分14:50発

下社春宮

11:20着25分11:45発 15:20着25分15:45発

下社秋宮

11:50着30分12:20発 15:50着30分16:20発

上諏訪駅

12:35発着 16:35着

しんゆ

12:40着 16:40着
しんゆ上諏訪駅上社前宮上社本宮下社春宮下社秋宮上諏訪駅しんゆ
9:20発 9:25発着 9:45着20分10:05発 10:10着40分10:50発 11:20着25分11:45発 11:50着30分12:20発 12:35発着 12:40着
13:20発 13:25着 13:45着20分14:05発 14:10着40分14:50発 15:20着25分15:45発 15:50着30分16:20発 16:35着 16:40着

※本サービスは、宿泊者様限定のサービスです。
次のお日にちは、交通規制のため無料参拝バスは運休となります。12月31日、1月1・2・3日(年末年始)、7月31日〜8月1日(諏訪大社下社 お船祭り)、8月15日(諏訪湖祭湖上花火大会)、新作花火大会開催日、特定日

みどころ

  • 写真 諏訪大社本宮

    神気が満ちる諏訪大社本宮

    澄み渡った神気を感じられる荘厳な聖域です。祭神は日本の守護神ともいわれるタケミナカタの神様(建御名方神)。守屋山の麓に存在し山そのものが御神体。山は中部地方唯一の原生林です。約8000万年前にできた日本列島を関東から九州まで縦断する大断層・中央線構造線上に位置し大地のエネルギーのあるスポットとしても注目を集めています。断層の上には伊勢神宮、豊川稲荷、天河大弁財天社、分杭峠などもあります。

  • 写真 諏訪大社前宮

    心を鎮めてくれる諏訪大社前宮

    元はひとが入れない禁足地だったので、自然のまま、森に存在する神社です。四社のなかでは最も規模が小さいですが、素朴で喧噪はなく、心がゆっくりと鎮まる場所です。諏訪湖の南に位置しており、お諏訪さま信仰発祥の地ともいわれています。昭和7年に伊勢神宮の御用材で建てられた本殿と十間廊があります。本殿があるのは四社でここだけです。

  • 写真 諏訪大社秋宮

    しめ縄が不浄から守護諏訪大社秋宮

    神楽殿は1835年、奥にある拝殿は1781年と、歴史ある建物の多くが重要文化財です。青銅製の狛犬は170cmで日本一の大きさを誇っています。秋宮のしめ縄は出雲大社と同じ大きさで日本一。縄は左巻きで不浄のものの侵入を防ぎ、出雲大社は右巻きで、不浄のものが出てこないようにしているそうです。ご神木は正面に見える樹齢800年の“根入りの杉”。夜中にいびきをかき、葉を枕の下に入れると安眠できるといわれています。

  • 写真 諏訪大社春宮

    清流で身を清められる諏訪大社春宮

    春宮の参道は諏訪湖とつながっており、脇には砥川(とがわ)の清流が流れ、中州には浮島社もあります。この浮島は神威により、大洪水でも沈まないといわれています。江戸時代の幣拝殿の唐獅子や獏の彫刻は、国の重要文化財。二股に分かれ根元でひとつになっている、“結びの杉”は、縁結びの御利益があるそうです。参道にある“下馬橋”は、室町時代のもので下にはすべてのひとが身を清めたという御手洗川が流れています。

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