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上諏訪温泉しんゆ~清らかな空気と水が生み出す、諏訪の花々02~


諏訪地方で作られている花々

諏訪地方で作られている花々は70種類ほどといわれています。また、諏訪地方は冷涼な気候でありながら、11月ごろまで花き栽培が行われています。今回は、この時期に栽培されている花々のご紹介です。

*カーネーション
岡谷市・茅野市・富士見町・原村で、春から晩秋にかけて長期にわたって栽培されています。1つの茎に1つの花をつけるスタンダードカーネーションはピンク・白・赤を中心に、枝分かれした茎の先に数輪の花がつくスプレーカーネーションは、バーバラ、テッシノなど流行を意識した多品種が作られています。

*トルコギキョウ
7月から11月まで、茅野市・富士見町・原村ではボリュームのあるトルコギキョウが生産されています。花びらが何層にも重なって咲く八重品種が中心で、全体の約90%を占めています。白・ピンク・ブルー・黄色など色の種類も豊富。お盆・お彼岸はもちろん、バラやドレスのようにふわりと豪華な形をしていることから、ブライダルでも多く使用されています。

*宿根カスミ草
カスミ草には一年草と宿根の2種類があります。一年草カスミ草は一重の花を控えめに咲かせます。一方、宿根カスミ草は八重咲きの小花が無数に咲き、花が大きくボリュームがあるのが特徴。日持ちを重視した作付けで、秋を中心に春から長期にわたってつくられています。主な産地は茅野市や原村です。

*アルストロメリア
長野県はアルストロメリア切り花の生産量全国1位です。その中でも諏訪地方は近年特に生産量が伸びている地域です。ユリのような気品と、南米らしいエキゾチックな模様が印象的で、種類や色幅がとても広いのが特徴。秋から初夏の長期にわたって、茅野市ではピンク・赤・白・黄色など、原村ではハニーソフィアやピンクティアラなどが栽培されています。また、夏場に強い品種や大輪系など、諏訪地方は多品種栽培も進められています。

*バラ
諏訪地方は高冷地で、昼夜の寒暖差・晴天率の高さ・乾燥した空気がバラ栽培に非常に向いており、色の冴えたバラが育つ土地として知られています。中でも諏訪市では、赤・ピンク・黄色を中心に、1本に1輪だけ咲くスタンダードローズが90%、1本に複数の花が咲くスプレーバラが10%作られています。さまざまなイベントに対応できるよう、春から年明けまで長期にわたって供給されています。
諏訪地方の花々は強く長持ちすることでも知られています。地元のスーパーや道の駅でも置いてあるので、ぜひご覧ください。おみやげにもぴったりです。

画像提供元:JA信州諏訪様

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