特集展示「高橋靖夫-地にあるものたち-」が、
諏訪市美術館で、
5月26日(土)より開催されます。
岡谷市出身の画家で、
国画会会員としてご活躍の高橋靖夫さん(1938~)は、
父である高橋貞一郎さん(1897~1955)、
そして、姉である宮原麗子さん(1930~)も洋画家という
芸術一家に生まれました。
近年の作品「地にあるものたち」は、
“共存共生”をテーマに、
人間、動物、花など命あるものを
力強い筆のおもむきと澄み切った美しい色彩で描いています。
また、高橋貞一郎さんと宮原麗子さんの作品も
収蔵作品の中から展示されます。
◆開催日 :2018年5月26日(土)~7月22日(日)
◆時間 :9:00~17:00(入館16:30まで)
◆入館料 :一般300円 小中学生150円
◆休館日 :月曜日、祝日の翌日
詳細につきましては、こちらをご覧ください。
http://www.city.suwa.lg.jp/scmart/next.html
吉本 順子