展覧会「麗しき日本のやきもの」が、
諏訪市のサンリツ服部美術館にて、
4月13日(金)より開催されます。
サンリツ服部美術館が所蔵する
伊万里、古九谷、鍋島、京焼など、
“日本の色絵”に焦点を置いた作品が展示されます。
“色絵”とは陶磁器に用いられる一般的な加飾方法の1つで、
色絵具で文様を描き、低温度で焼き付ける手法で、
赤絵、錦手、五彩とも呼ばれています。
関連イベントとして、
下記のイベントが行われます。
◎第1回美術講座「日本の色絵表現の特徴」※要予約
・日時 :2018年5月14日(月)13:30~(受付開始13時)
・会場 :サンリツ服部美術館 2階喫茶室
・参加費 :入館料のみ
◆開催期間 :2018年4月13日(金)~7月8日(日)
◆開館時間 :9:30~16:30
◆休館日 :祝日を除く月曜日
◆入館料 :大人1,000円 小中学生400円
◆お問い合わせ・お申し込み :
サンリツ服部美術館 TEL 0266-57-3311
そして、
服部一郎コレクション 近現代絵画展「憧憬の西洋」が
同時に開催されます。
イベントの詳細につきましては、こちらをご覧ください。
http://www.sunritz-hattori-museum.or.jp/schedule/next.html
サンリツ服部美術館は、
当館【上諏訪温泉 しんゆ】から
歩いて5分ほどのところにございますので、
お時間がございましたらお立ち寄りくださいませ。
吉本 順子