2016年6月。
蓼科温泉ホテル親湯、上諏訪温泉しんゆに続き、
3店舗目、寛ぎの諏訪の湯宿 萃sui-諏訪湖 がオープンします。
●公式HP http://www.sui-suwako.jp/
(現在リンク先はブログのみ。HP制作中)
●公式Facebookページ
https://www.facebook.com/suisuwako/
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プレオープン 2016年5月下旬
オープン 2016年6月中旬
ご予約受け付け開始 2016年5月10日PM12時
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■展望露天風呂
諏訪湖を一望する展望露天風呂。
湯浴みを着て混浴で神秘的な諏訪湖を長めながらの
寛ぎの時間をお過ごし頂けます。
湯浴みは、肌の露出を極力少なくした女性の方でも
ご安心頂けるデザインです。
そして、デッキでは既製飲料となってしまいますが、
飲料のご提供もしております。
Wi-Fiのご準備もございますので、
長時間のご滞在もお楽しみ頂けます。
塀に囲まれた屋上のクローズドスペースで、
諏訪湖を眺めながらの諏訪湖で一番贅沢な寛ぎの時間を
お過ごし頂けると自負しております。
(時間により、貸切の時間もご用意出来ます。お気軽にお問い合わせ下さいませ。)
■しつらえ
装飾華美ではなく、必要な要素だけを残した
シンプルさを目指しました。
白木と漆喰(しっくい)、天然木、そして和畳を
使用したシンプルな空間で、落ち着いた寛ぎの時間を
お過ごし頂けます。
■露天風呂付客室
全8室に諏訪湖を一望する露天風呂を設置しています。
神秘的な諏訪湖を眺めながらの寛ぎの時間が過ごせます。
寒冷地であり、風の強い諏訪湖。
全開放の露天風呂では、寒さが寛ぎの邪魔をします。
よって、大きな窓をご用意しました。
開閉をお客様がご自由に行う事で、
冬期間も快適にお過ごし頂けます。
また、冬期間には、露天風呂空間に暖房を
入れられるように工夫しました。
ご年配の方にも、小さなお子様にも安心してお楽しみ頂けます。
・お部屋タイプ
○ワイドタイプ75㎡(全4室 内1室 補助手すり等設置)
主室 寝室(ベッドタイプ) 露天風呂 檜内湯 シャワートイレ
平日30,000円(税別)〜(2名1室1名様料金)
○ベーシックタイプ45㎡畳(全4室)
主室 主室つなぎ寝室(ベッドタイプ) 露天風呂 シャワートイレ
平日25000円(税別)〜(2名1室1名様料金)
■食
○萃の膳
旬の美味しく安全な食材を信州諏訪らしい調理方法で
提供する萃諏訪湖の料理全体の総称です。
信州諏訪らしいとは、調味料に諏訪の地酒や味噌、醤油といった
自信を持って提供できる調味料を厳選して使用すること。
安全な食材を信州産中心にご提供する事を意味しています。
萃の膳は大きく3種類を目的に応じてお選びいただいております。
旅の目的に応じてお選びください。
○集いの膳
萃とは集い喜びの意味。
三世代のご家族様やお仲間様との集い楽しみの時間を
彩るお料理コースです。
お子様からご年配の方までお楽しみ頂ける
会話が弾む料理コースです。
○寛ぎの膳
全国の美味しい食材を信州らしい調理方法で提供する
萃sui-諏訪湖の基本料理コース。
職人が手間暇かけたお食事をお楽しみ頂けます。
○酒の膳
諏訪の地酒に合う料理コース。
地酒を引き立たせる料理コース。
ボリュームを抑え、お酒が好きな方に好まれるお食事内容です。
■食空間
萃諏訪湖では、お食事会場を2ヶ所からお選び頂けます。
完全個室の料亭会場。
囲炉裏と庭園の借景が楽しめる囲炉裏茶の間。
お好きな食空間をお選びくださいませ。
・料亭
完全個室料亭を8室ご用意しています。
最大8名様までの広い料亭や、1名様でも寛げる料亭までございます。
(お子様がいらっしゃるお客様は、料亭会場のみとなっております)
※2階料亭2室は、車椅子の対応も可能な料亭となっています。
・囲炉裏茶の間
茶の間とは集い語らいの空間。
囲炉裏と庭園風景を眺めながら歓談の時間が過ごせます。
囲炉裏を囲みながら。庭園を眺めながら。
他のお客様との語らいも楽しみながら。
集いの歓談の時間をお楽しみください。
■酔(すい)
夜8時以降は、囲炉裏茶の間で地酒BARが始まります。
諏訪は酒蔵が非常に多い地域。
様々な諏訪地域の日本酒をお試しいただける
利き酒サービスがお勧めです。
酒の肴も諏訪湖の食材を使用した珍味もご用意。
萃sui-諏訪湖ならではの酔(すい)時間をお過ごし下さい。
■ボディーヒーリング
萃sui-諏訪湖では、エステと整体サービスをご用意しております。
和の個室空間でのエステと、お部屋での整体サービス。
完全予約制でございますので、お早めのご予約を御願いいたします。
■寛ぎの諏訪の湯宿 萃sui-諏訪湖とは
“萃(すい)とは豊かさの象徴”
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沢地萃(たくちすい)
卦辞(けじ)
萃。亨。王仮有廟。利見大人。亨。利貞。用大牲吉。利有攸往。
(すいはとおる。おうゆうびょうにいたる。たいじんをみるによろし。とおる。ていによろし。たいせいをもちいてきち。ゆくところあるによろし。)
易経 岩波文庫 45番目沢地萃説明より
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【萃sui-諏訪湖】の、「萃(すい)」は、草が成長し
青々と生い茂っている状態を表す言葉。
中国の古典「易経」、45番目の卦“沢地萃(たくちすい)”
より、選び抜いたものです。
“沢地萃”が表すのは、大地の上に瑞々しい沢がある様であ
り、土壌が潤い豊かであることを表しています。
土が潤えば植物が生長し、恵みを求めて生き物が集い、
さらに豊かになっていく。
そこには豊かさの連鎖があるといえるでしょう。
そして、諏訪の地にお客さまが集い、
瑞々しい豊かさ溢れる想い出を育む場と
なれることを願い、“萃sui-諏訪湖”と名づけたのです。