北澤美術館では、
「いまここに咲く現代トンボ玉 ガラスの華・トンボ玉展2015」が、
3月18日(水)から開催されます。
トンボ玉とは多彩な模様がついている穴の開いたガラス玉のことで、
古代メソポタミアで生まれた古くからある製法で、
日本においては江戸時代から発展し多数作られるようになりました。
本展では、現在活躍されている6名のトンボ玉作家と
ステンドグラス作家の作品が展示されます。
また、関連イベントといたしまして、
作家によるトンボ玉制作の実演があります。
【4月】(予定)11日(土)・12日(日)
【5月】(予定)
2日(土)・3日(日)・4日(月)・9日(土)・10日(日)・
16日(土)・17日(日)・23日(土)・24日(日)・30日(土)・31日(日)
小さなガラスの中に表現された作家独自の世界を
ぜひ、お楽しみいただけたらと思います。
◇開催日 :2015年3月18日(水)~6月11日(木)
◇会場 :北澤美術館 多目的ギャラリー
◇時間 :9:00~17:00(3月)9:00~17:00(4月~6月)
◇会期中の休館日 :3/30(月)、3/31(火)
◇入場料 :大人1,000円 中学生500円 小学生以下無料
◇お問い合わせ :北澤美術館 TEL0266-58-6000
詳細につきましては、こちらをご覧ください。
http://homtasuwa.net/miru/bunka/5761/
吉本 順子