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諏訪市博物館で企画展「森と湖の調べ -諏訪を奏でた音と楽器たち-」が開かれています。

諏訪市博物館では
6月23日(土)から企画展「森と湖の調べ -諏訪を奏でた音と楽器たち-」
が開かれます。

諏訪とつながりが深い音楽の紹介や楽器が展示されています。

展示される楽器の中には特別に公開される諏訪で作られたギターや、
「一節切」の銘「乃可勢」などの尺八や
高島藩ゆかりの「ときの太鼓」などがあります。

また、縄文時代の土笛や祭りなどに使われる楽器などが展示されており、
歴史とともに諏訪と音楽との関わりが紹介されています。

※一節切の「乃可勢」は7月31日からの展示となっております。

企画展開催中は毎週末ミュージアムコンサートが開催されます。
他にも親子で楽しめるイベントや手作り楽器教室など
楽しいイベントが盛りだくさんなので
詳しくは諏訪市のホームページをご覧ください。
http://www.city.suwa.lg.jp/www/info/detail.jsp?id=1884

諏訪の魅力をもっと発見出来るイベントだと思いますので、
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

【諏訪市博物館】
● 期間:6月23日(土)~9月2日(日)
● 休館日:毎週月曜日(7月16日は閉館)、祝日の翌日
● 時間:午前9時~午後5時(入館は4時半まで)
● 入館料:一般300円 小中学生150円

吉本 順子

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