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岡谷美術考古館「津金寉仙と20世紀の書家」

2015年01月04日 /

岡谷市中央町の市立岡谷美術考古館で、
郷土の書家に焦点を当てた収蔵作品展III
「津金寉仙(つがね・かくせん)と20世紀の書家」を開催中です。

原村出身の津金寉仙(1900~60年)を中心とした
20世紀の書家4人の作品、計21点が展示されています。

不世出の天才書人、津金寉仙は、独学で書を学び、
1940年に東京で「凌雲書院」を開き、
精力的に創作活動を展開し、
その書は一世を風靡し、戦後書道界に大きな足跡を残しました。

中国の書聖・王義之の「蘭亭序」を手本にした臨書や、
詩聖・杜甫の詩を題材にした作品、
自作の詩「四季の詩」を書いた六曲半双の屏風など多彩な内容です。

この他、岡谷市出身の八幡郊処(やわた・こうしょ)、八幡竹邨(やわた・ちくそん)、
太田谷山(おおた・こくざん)の書や刻字作品なども展示されています。
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=33160

戦後の日本の書に多大なる貢献をし、
激動の展開をみせた4人の書家の作品を
ぜひじっくりとご覧になってみていただけたらと思います。

 ■開催期間 :2015年3月2日(月)まで
 ■会場   :市立岡谷美術考古館2階美術展示室
 ■開館時間 :午前10時~午後7時
 ■休館日  :水曜日、祝日の翌日
 ■入館料  :高校生以上350円、小・中学生150円
 ■お問い合わせ :岡谷美術考古館 TEL 0266-22-5854

吉本 順子

1月 4th, 2015

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