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神秘なる諏訪湖で作られる、
最高の美と癒しの空間をあなたに…
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11月22日(土)、諏訪湖の岡谷市側に
オオハクチョウの成鳥1羽と
羽毛が灰色がかった幼鳥1羽の2羽が飛来しました。
諏訪湖への白鳥の飛来は
1974年の2羽のコハクチョウの飛来が始まりで、
今冬で41シーズンを迎えます。
2季連続となる今季は、昨年の12月11日より早い来訪になりました。
http://www.shinetsu-navi.jp/2014/11/23_046330.php
シベリアからの長旅の終点となる諏訪湖は、
白鳥が越冬する場所になっていて、
「白鳥の湖」として親しまれています。
12月上旬ごろから数多くの白鳥が飛来し、
優雅な姿をご覧いただくことができます。
毎年飛来するコハクチョウと違い、
オオハクチョウは来ない年もあるそうですので、
オオハクチョウを探してみるのも楽しいかもしれませんね。
こちらにお越しの際に、
諏訪湖の美しい風景とともに
諏訪湖の冬の風物詩のひとつでもある白鳥たちをご 覧になりながら、
湖畔をお散歩されませんか?
吉本 順子
11月 27th, 2014