上諏訪温泉親湯

スタッフブログ

しんゆの最新情報をお届けいたします。
神秘なる諏訪湖で作られる、
最高の美と癒しの空間をあなたに…

クラフト複合イベント「第3回たのしの森市」

2014年11月28日 /

岡谷市内のクラフト作家の方々が
手作り品の販売やライブ、人形劇、
岡谷市内博物館・美術館ワークショップなどを行う複合イベント
「第3回たのしの森市」が、
11月29日(土)30日(日)の2日間、
岡谷市中央町のララオカヤで開催されます。

諏訪地方を中心に上伊那、松本地方などから約80ブースが出店し、
作品販売や制作体験、ステージ、飲食コーナーなど
多彩な催しものが行われます。

「クラフトの森」「美術館の森」「食べるの森」「ライブステージの森」
「本の森」「人形劇の森」など、10コーナーが設置されていて、
クラフト作家が木工、布小物、彫金、革工芸、ガラス、アクセサリーなど
約60ブースを並べるほか、
新たに移転開館した岡谷蚕糸博物館、岡谷美術考古館を含めた
岡谷市内3文化施設が出張ワークショップを開催します。

ライブでは、伝統芸能や演奏、歌の披露などが行われます。

◇開催日 :2014年11月29日(土)・30日(日)
◇会場  :ララオカヤ(岡谷市)
◇時間  :両日とも午前10時~午後4時
◇入場料 :無料(人形劇、体験などの一部催しは有料)
◇お問い合わせ :高倉さん(TEL 0266-24-0786)

http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=32851

お時間がございましたら、
個性あふれる手作り作品が並ぶこちらのイベントに
ぜひ、お立ち寄りください。

心惹かれる作品に出逢えるといいですね。

吉本 順子

 

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今年も諏訪湖にオオハクチョウ飛来

2014年11月27日 /

11月22日(土)、諏訪湖の岡谷市側に
オオハクチョウの成鳥1羽と
羽毛が灰色がかった幼鳥1羽の2羽が飛来しました。

諏訪湖への白鳥の飛来は
1974年の2羽のコハクチョウの飛来が始まりで、
今冬で41シーズンを迎えます。

2季連続となる今季は、昨年の12月11日より早い来訪になりました。
http://www.shinetsu-navi.jp/2014/11/23_046330.php

シベリアからの長旅の終点となる諏訪湖は、
白鳥が越冬する場所になっていて、
「白鳥の湖」として親しまれています。

12月上旬ごろから数多くの白鳥が飛来し、
優雅な姿をご覧いただくことができます。

毎年飛来するコハクチョウと違い、
オオハクチョウは来ない年もあるそうですので、
オオハクチョウを探してみるのも楽しいかもしれませんね。

こちらにお越しの際に、
諏訪湖の美しい風景とともに
諏訪湖の冬の風物詩のひとつでもある白鳥たちをご 覧になりながら、
湖畔をお散歩されませんか?

吉本 順子 

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諏訪大社上社本宮で新嘗祭が行われました。

2014年11月25日 /

諏訪市の諏訪大社上社本宮にて、
11月23日(月・祝)に新嘗祭が行われました。

6月の御田植祭で田植えをした早乙女や大総代ら
合わせて約120人が参列し、
神前に新穀をささげて、秋の収穫に感謝しました。

新嘗祭とは、1年の豊かな実りに感謝する宮中祭祀のことで、
氏子らから奉納された米や野菜、果物などが勅願殿前に並べられ、
斎庭での神事では、雅楽演奏が響く厳かな雰囲気の中、
玉ぐしをささげるなどして実りに感謝し、
早乙女が収穫した稲穂を自ら神職に手渡し、
神前に供える「献穀稲穂の儀」も行われました。

神事に続いて、
神職や参列者が奉納された新穀を見て回りました。
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=32844

毎日、食べ物をおいしくいただけることに
感謝したいですね。

吉本 順子

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地震による上諏訪への影響は全くございません。

2014年11月23日 /

昨日の長野県の地震に関し、
多くのお問い合わせを頂戴し、
ご心配をおかけいたしております。

現在、上諏訪への影響は全くございません。
お心遣いを賜り、感謝いたしております。

上諏訪方面へは、
安心してお越しくださいませ。

ホテル親湯
大橋

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高島城で諏訪忠晴企画展

2014年11月20日 /

高島城

諏訪市の高島城では、
信濃高島藩3代藩主 諏訪忠晴(1639~95)ゆかりの品をそろえた
企画展を開催中です。

わが子の成長を祈願し、奉納したとみられる
貴重な太刀や自ら描いた人物画など
忠晴の思いの一端や文芸への造詣の深さがうかがい知れる内容です。

忠晴は江戸時代初期に政務を執り行い、
独裁色の強かった藩政を転換して法で統治、財政改革を進めるなど
名君として評価される一方、文芸の才も秀でていたとされています。

会場では、太刀や絵馬、忠晴が描いた人物画など
約10点が展示されていて、
特に来場者に注目されているのが、
1684年に八劔神社に奉納された「金鍍金金具付糸巻太刀」で、
刀身の側面には、忠晴の子の名が刻まれ、
親心が伝わってくる貴重な史料だそうです。
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=32803

忠晴の思いが伝わってくる大変貴重な資料だと思います。

■開催期間 :2014年12月23日(火・祝)まで
■会場   :高島城
■時間   :午前9時~午後4時半(入館は4時まで)
■入館料  :一般300円 子ども150円

吉本 順子

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