しんゆの最新情報をお届けいたします。
神秘なる諏訪湖で作られる、
最高の美と癒しの空間をあなたに…
現在、上諏訪温泉 しんゆ 葵亭の屋根瓦の落下を防止するため
緊急工事を実施させていただいております。
当初の予定では、12/27に終了の予定でございましたが、
降雪・凍結などの影響の為、
期間を延長させていただく運びとなりました。
ご宿泊のお客様にはご迷惑がかからぬよう
最大限留意して行います。
安全を最優先とした工事でございます。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
なお、湖に面したお部屋の景観は確保しておりますので、
ご安心頂ければと存じます。
[期 日] : ~ 2014年2月28日(金)
[時 間] : AM10時~PM3時
[場 所] : 上諏訪温泉 しんゆ 【葵亭】屋根瓦
マネージャー 寺川 大介
陸と諏訪湖の両方を走る
水陸両用バス『諏訪湖探検ダックツアー』が今季も運行します。
http://www.suwakanko.jp/
感動のダイブの後は、
湖上から360度の諏訪の街並みをご覧いただけます。
湖面からアルプス~八ヶ岳連峰の雄大な景観や
迫力ある間欠泉を満喫できます。
お天気次第では、
富士山を望む絶景ポイントに巡りあうこともできます。
<コース>
JR上諏訪駅西口(法務局前)発 → おぎのや諏訪店発 → ヨットハーバー
→ 諏訪湖クルーズ → ヨットハーバー → 高島城(車窓見学)
→ JR上諏訪駅西口(法務局前)着 → おぎのや諏訪店着
・運行期間 :2014年3月15日(土)~12月15日(月)
・料金 :大人3,000円 小学生以下2,000円 幼児(2歳以下)500円(税込)※要予約
・ツアー時間 :約70分(諏訪湖クルーズ約25分)
・お申し込み・お問い合わせ先 :諏訪湖ダックツアー TEL 0266-75-2650
詳細につきましてはこちらをご覧ください。
http://www.japan-ducktour.com/suwa/index.html
吉本 順子
諏訪地方観光連盟は2016年の諏訪大社御柱祭に向け、
大社周辺を中心に地域の観光情報をまとめた
「御柱祭・諏訪大社周遊ガイド」を作りました。
大社周辺の観光施設や地域の物産品を掲載されており、
写真も多く盛り込まれています。
御柱祭を「天下の大祭」と紹介し、
山出し、里曳きなどの日程が載っています。
諏訪市の上社本宮と茅野市の上社前宮のページでは、
寒天やみそ天丼など、
地域の特産が味わえる飲食店が紹介されていて、
下諏訪町の秋宮、春宮のページでは、
万治の石仏や御田町通りの見どころ、土産品が取り上げられています。
大社や観光施設の場所をまとめた地図、岡谷市のウナギ、
日本酒、みそなど、特産品の情報も盛り込まれています。
ガイドブックはA5判サイズの全部で8ページです。
諏訪6市町村の役場や観光案内所などで無料で配布されています。
http://www.shinetsu-navi.jp/2014/02/26_038658.php
吉本 順子
諏訪市博物館では、ただいま
第70回企画展「地中探訪2 市内遺跡発掘速報展」を開催中です。
近年、諏訪市内の遺跡で行われた発掘調査の様子や
調査で発見された土器や石器などの出土品が展示されています。
長い眠りから目覚めた諏訪市の遺産をご覧になってみませんか?
関連イベントといたしまして、
☆展示説明
●開催日 :3月8日(土)、5月31日(土) 13時30分~14時00分
※事前申込み不要で、観覧料のみでご覧いただけます。
☆再生コハクで勾玉を作ろう!
古くから利用されたコハク(使用するのは再生コハク)で勾玉を作ります。
●開催日 :3月15日(土)13時30分~15時00分
●会場 :博物館学習室
●定員 :20名
●材料費 :500円
※3月1日からお電話にて申込受付開始です。
(諏訪市博物館 TEL0266-52-7080)
☆発掘調査報告会「諏訪市の遺跡を掘る」
展示中の遺跡の発掘調査の様子や成果を、調査担当者がスライド等で説明します。
●開催日 :3月30日(日)13時30分~15時30分
●講師 :諏訪市埋蔵文化財担当者
●会場 :博物館学習室
その他にも歴史に触れることができるイベント盛りだくさんです。
詳細につきましては、こちらをご覧ください。
http://www.city.suwa.lg.jp/scm/index.htm
吉本 順子
岡谷市出身の童画家・武井武雄さん(1894~1983年)の生誕120年を記念し、
武井さんを特集した
「別冊太陽 武井武雄の本 童画とグラフィックの王様」(2,400円(税抜き))が、
イルフ童画館や長野県内の書店で発売中です。
武井作品を収蔵するイルフ童画館が監修し、600点余りの資料写真を提供、
同館の山岸吉郎館長や学芸員も解説などを執筆しました。
A4変形判160ページで、巻末のエッセーなどを除き、
ほぼフルカラーで作品を掲載していて、
童話の挿絵や初期の絵雑誌を取り上げた「おとぎの国へようこそ」、
139の刊本作品を紹介した「本の宝石」、
武井さんが芸術の粋を注ぎ込んだ銅版絵本「地上の祭」、
山岸館長が武井さんの歩みをつづった「武井武雄アルバム」など
7章で構成されています。
イルフ童画館が所蔵する童画、版画、挿絵、手紙、手作りおもちゃなども
解説とともに収録し、巻末には画家・宇野亜喜良さん、
絵本作家・せなけいこさんらのエッセーも収めてあり、
武井さんの業績全般を網羅した一冊です。
本に関してのお問い合わせは、
イルフ童画館(TEL0266-24-3319)までお願いいたします。
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=30709
吉本 順子