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華やか絵付け「うつわ」 サンリツ服部美術館でコレクション展 開催中

2013年03月31日 /

諏訪市にあるサンリツ服部美術館では、
コレクション展「うつわに遊ぶ絵~絵のあるやきもの総監」が開催中です。
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=28097

重要文化財や重要美術品3点を含む絵付け作品47点が公開されていて、
陶工の生き生きとした筆遣いのある焼き物の世界が一望できます。

コレクション展では「中国の染付」「志野」「織部」「伊万里」
「海外のうつわ、注文品と見立て物」の5章で構成されており、
時代や地域で異なる華やかな作品が展示されています。

「中国の染付」コーナーでは、「青花宝相華唐草文鉢」をはじめ、
日本へ多数入ってきたと考えられる「青花雲堂手茶碗」、
「志野」コーナーでは、鉄釉による素朴な絵で、
亀甲文を描いた「志野亀甲文茶碗」などが紹介されています。

美濃窯の技術を総結集して作られた「織部」の「黒織部草花文茶碗」は、
鉄絵で草花文を描き、長石釉を掛けられており、
下の文様がぼんやりと見え、柔らかい印象が特徴です。

日本で初めて磁器生産へ乗り出した「伊万里」は、大胆な絵、彩りが特徴で、
重要美術品「色絵山水人物図大皿」は、大きなクリと小さな人物の対比がユーモラスで、
図と文様を丁寧に彩色されています。
当時の人々を魅了した華やかな絵のあるやきものをお楽しみいただけたらと思います。

また、関連イベントといたしまして、5月13日(月)13:30から、
東京国立博物館学芸研究部長の伊藤嘉章さんをお招きして、
演題「志野の絵、織部の絵 ―桃山茶陶を飾った技と美意識―」の講座がございます。
※要予約となっております。

・開催期間 :2013年6月2日(日)まで
・会場    :サンリツ服部美術館(諏訪市湖岸通り2-1-1)
・開館時間 :9:30~16:30
・休館日  :祝日を除く毎週月曜日、館内整理期間 4月15日(月)~19日(金)
・入館料  :大人800円 小中学生400円
・お問合わせ :サンリツ服部美術館 TEL 0266-57-3311

詳細につきましてはこちらをご覧ください。
http://www.sunritz-hattori-museum.or.jp/schedule/main.html

吉本 順子

3月 31st, 2013

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