2026年9月16日付で、松本市・美ヶ原温泉の「旅館すぎもと」の株式譲渡が行われ、合資会社親湯温泉が経営を引き継ぐこととなりました。
「旅館すぎもと」は明治元年創業。
本館「松軒楼」は国の登録有形文化財に登録され、松本民芸家具の設えや毎夜の手打ちそば、地酒と創作料理、音響へのこだわりなど、八代目当主・花岡貞夫氏が築いてきた独自の世界が息づく宿です。
私たちがまず大切にしたいのは、すぎもとの歴史と文化、食とおもてなしを受け継ぐこと。
そのうえで、親湯温泉がこれまで積み重ねてきた経験も活かしながら、すぎもとの魅力をさらに磨いてまいります。
これからの宿の姿は、すぎもとで働く皆さんと一緒につくっていきたいと考えています。
花岡氏には、引き続きアドバイザーとして宿に関わっていただきます。
変えるべきところは整え、変えてはならないものは守る。
その責任を胸に、『すぎもと』の次の時代を皆さんとともにつくってまいります。
合資会社親湯温泉
代表取締役社長 栁澤幸輝
旅館すぎもと
宿泊マネージャー 冨田徹夫
