下諏訪町にあるハーモ美術館では、70歳以上の女性が描いた応募作品対象の
「第4回グランマ絵画公募展」が開催中です。
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=28565
グランマ公募展はハーモ美術館が所蔵する
女性素朴画家の「グランマ・モーゼス」にちなみ、
いくつになっても創作意欲をと70歳以降に制作した女性の作品を募ったところ、
作品は全国から61点寄せられ、最高年齢93歳、平均年齢75.8歳の
お元気な作品が集まったそうです。
24日に審査が行われ、最高賞のグランマ絵画大賞には
矢崎信子さんのイギリスの田舎の都市の町並みを描いた作品
「赤いブラウスの婦人(ひと)」、
長野日報社賞には小笠原利子さんの「椿」に決まりました。
年齢問わず何かに挑戦するのって素晴らしいことですね。
素敵な作品ばかりだと思いますので、ぜひご覧になっていただければと思います。
・開催期間 :2013年5月25日(土)~7月7日(日)
※6月16日(日)は終日ご覧いただけません。
・開館時間 :9:00~18:00 年中無休
・入館料 :大人 800円 小・中・高校生400円
詳細につきましてはこちらをご覧ください。
http://www.harmo-museum.jp/
吉本 順子