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諏訪市博物館 企画展に新たな作品を展示

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諏訪市博物館では現在、
企画展「諏訪の工匠・立川一門―社寺建築と山車彫刻―」を開催中です。

その企画展にて、
江戸時代から昭和初期に立川一門が手掛けた
新たな作品約40点が初公開されています。

今回新たに公開されたのは、
床の間に飾る牛や亀などの動物や、
松尾芭蕉、七福神の恵比寿・大黒天など
人間をモチーフにして彫刻された「床置き」で、
諏訪市生まれの初代和四郎冨棟(1744~1807年)の娘で彫刻家の湘蘭と、
その子供の冨尚の作品を中心に展示されています。

関連イベントといたしまして、
12月19日(土)と2016年1月9日(土)の午後1時30分~
展示解説が行われます。

http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=35820

■開催期間 :2016年1月11日(月・祝)まで
■場所   :諏訪市博物館
■休館日  :毎週月曜日
■入館料  :一般300円 小中学生150円
■お問い合わせ お申込み :諏訪市博物館 TEL 0266-52-7080

優れた技術で細部までこだわって制作された作品は、
時代を超えて人々を魅了し続けています。
機会がございましたら、ぜひご覧になっていただければと思います。

吉本 順子

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