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県宝・諏訪社遊楽図屏風 - 上社神宮寺と門前のにぎわい

諏訪市博物館では、元旦の1月1日より
「諏訪社遊楽図屏風」(県宝)」が特別に公開されることになりました。

「諏訪社遊楽図屏風」(県宝)は
江戸時代前期に描かれたと考えられる屏風で、
当時の諏訪社の社殿や伽藍、人々の賑わいの様子が描かれており、
都ではなく地方の神社を描いた風俗画は大変珍しく貴重です。
また、上社神宮寺や門前の歴史を物語る資料も共に展示されます。

・開催期間 :2014年1月1日(水・祝)~2月2日(日)
・開館時間 :午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
・会期中の休館日 :1月6日(月)、14日(火)、20日(月)、27日(月)
・入館料  :一般300円 小中学生150円

◎関連イベントといたしまして、
「ミニ”諏訪社遊楽図屏風”を作ろう!」が、
1月25日(土)午後1時30分~ 開催されます。

屏風の仕組みや見方、扱い方を学びながら、
”蝶番”の構造などが本物そっくりのミニ屏風を作ります。

どなたでもご参加いただけます。(無料・要予約)
http://www.city.suwa.lg.jp/www/event/detail.jsp?id=5750

お申し込み・お問い合わせは、
諏訪市博物館 TEL 0266-52-7080 までお願いいたします。

吉本 順子

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