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自然の恵みをいただく

暦の上では、春分ですが春はまだまだのようですね。
早く、春がこないかなぁと思う今日この頃です。

さて、先日、上諏訪温泉 親湯でお出しするお食事「美湖膳」の
写真撮影が行われました。
美湖膳 2011 春メニュー 上諏訪温泉 親湯
美湖膳 2011 春メニュー

撮影の際、某スタッフがたまたまいあわせたみたいで、
すこしだけ試食をしたところ、とてもおいしかったそうです。
うらやましいですね。

「美湖膳」は、諏訪の地で特別を提供する為に料理長芹澤秀幸が考え出した和会席です。
美しい諏訪湖の幸と長野の幸をふんだんに使用します。
そして、古より伝わる暦(こよみ)二十四節気(にじゅうしせっき)で
日本の”旬”を本格的に再現します。

二十四節気というものを初めて聞いた方もいらっしゃるかと思いますが、
テレビの天気予報などで耳にする「大寒」や「大暑」、
それに季節の変わり目を表す「立春」や「春分」なども二十四節気の一つです。
二十四節気という言葉は耳慣れないかもしれませんが、
何気なく普段の生活の中でつかっているものが含まれます。

二十四節気はもともと中国で作られたものですが、江戸時代に日本の暦に取り入れられました。
天体の動きに基づくだけでなく、自然事象(気温・気象)や農事などが取り入れられており、
日常生活の目安となる、生活と密接した暦といえます。

「美湖膳」はその二十四節気に基づいて、その季節の旬を取り入れ、
諏訪の幸と長野の幸を、存分に堪能していただけるお料理です。
お召し上がり頂けば、そのときの旬を感じていただけることでしょう。

おまけ
美湖膳 春メニュー デザートの写真です。
美湖膳 2011 春メニュー デザート

なんだかおなかがすいてきちゃいました。

上諏訪温泉 親湯  冨田

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