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岡谷・旧林家住宅で約300体のひな人形3/17まで展示中

岡谷市御倉町にある国重要文化財「旧林家住宅」で、
古いものは江戸時代や明治~大正時代に作られたものから
現代までのひな人形が展示されています。

「旧林家住宅」は明治時代に活躍した製糸家、林国蔵さんの旧宅で
1907(明治40年)に建てられたもので、
100年を越す歳月を刻んできた家屋独特のたたずまいと、
華やかないでたちのひな人形による伝統美の競演が、心を和ませてくれると思います。

今年、ひな壇を彩るのは、江戸時代に作られた能面のような顔立ちの「享保雛」や、
明治~大正時代に松本市で作られた厚紙と布製の「押絵雛」など約300体で、
色々な種類のひな人形をご覧いただける機会はあまりないと思いますので、
時代によって異なる顔や衣装など見比べながらお楽しみいただければと思います。

入場は無料で、月曜日を除き17日まで展示されています。

詳細につきましてはこちらをご覧ください。
http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/node_239775

吉本 順子

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