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諏訪湖のハクチョウ -自然と人のかけはし-

諏訪市博物館では
岡谷市在住のアマチュア写真家・鮎澤毅さんの写真展
「諏訪湖のハクチョウ-自然と人のかけはし-」を開催中です。

本展では、
鮎澤さんが朝は午前6時から、
午後は3時から日没まで諏訪湖に行き、
昨年までの16年間で撮影したハクチョウの写真40点が紹介されています。

1974年以降、毎年ハクチョウが諏訪湖に飛来し、
年々数が増し今では諏訪湖の冬の風物詩となっています。

ハクチョウの群れが氷の上を歩く姿や、観察会や餌やりのシーンなど、
普段はなかなかご覧いただくことができないハクチョウの姿を収めた写真が
展示されています。

~関連イベント~
☆講演会「撮り続けて16年 -ハクチョウ撮影秘話-」
 ・開催日時 :2016年2月14日(日)13:30~15:00

  鮎澤毅さんがハクチョウの説明や、撮影時のエピソードなどを
  お話ししてくださいます。

・開催期間 :2016年2月28日(日)まで
・場所   :諏訪市博物館
・休館日  :毎週月曜日、祝日の翌日
・入館料  :一般300円 小中学生150円

詳細につきましてはこちらをご覧ください。
http://www.city.suwa.lg.jp/scm/index.htm

2006年に御神渡りが出現した際のハクチョウの写真もあります。

今回の寒波で
諏訪湖の結氷、御神渡りが期待されるところですが、
穏やかな冬の諏訪湖もまた神秘的ですので、
こちらへお越しの際は、
諏訪湖へも足をお運びいただけたらと思います。

吉本 順子

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