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武井武雄と初山滋 キラキラをえがいたふたり

イルフ童画館では、
岡谷市出身の童画家・武井武雄さんの
生誕120周年を記念した企画展
「武井武雄と初山滋 キラキラをえがいたふたり」が開催されています。

武井作品73点と
武井さんが「天才」と評した童画家・初山滋さんの作品
75点が展示されています。

初山滋さんは15歳で日本画家・井川洗厓さんに弟子入りして、
早くも才能が開花し、
1919年に手掛けた童話雑誌「おとぎの世界」の表紙で注目を集めました。

本展では「初期」「物語」「漫画」「夏の子どもたち」などのテーマごとに、
2人の童画や版画が見比べられるように並んでいて、
童画は水彩やクレヨン、ペンで描かれていて
濃淡がはっきりとした色調の武井さんに対して、
淡くにじむように表現する初山さんの特徴を比較することができます。
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=31869

童画界の巨匠二人の対照的な作品をおたのしみください。

・開催期間 :2014年9月1日(月)まで
・開館時間 :午前10時~午後7時
・会場    :イルフ童画館
・休館日   :毎週水曜日
・入場料   :大人500円 中高生300円 小学生150円
・お問い合わせ :イルフ童画館 TEL 0266-24-3319

吉本 順子

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