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諏訪湖博物館「立川流棟梁 斉藤常吉英知の世界」

下諏訪町の諏訪湖博物館・赤彦記念館では、
江戸時代に活躍した立川流彫刻家の
斎藤常吉英知(1811~1891)の関連作品が展示されている企画展
「立川流棟梁家保存会展「立川流棟梁 斉藤常吉英知の世界」」を開催中です。

「斎藤常吉英知」は、
信州を代表する寺社建築の立川流の二代目「立川和四郎冨昌」の弟子で、
立川流の全盛期を支えた棟梁の1人でした。

本展では、斎藤常吉英知が手掛けた
“善光寺の五重の塔”や“駒ケ根市の大御食神社本殿”、
“飯島町の西岸寺鐘楼”などの建築図のほか、彫刻の下絵、
斎藤常吉英知が自ら彫刻を施した墨つぼや、かんな、のみなどの道具など、
初公開の作品や資料が多く展示されていますので、
もし、ご興味がおありでしたら、
ご覧になられてみてはいかがでしょうか。
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=36378

■開催期間 :2016年3月6日(日)まで
■会場   :諏訪湖博物館・赤彦記念館(下諏訪町西高木10616-111)
■開館時間 :午前9時~午後5時(入館午後4時30分まで)
■休館日  :月曜日
■入館料  :大人350円 子供170円
■お問い合わせ :諏訪湖博物館・赤彦記念館 TEL 0266-27-1627

吉本 順子

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