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展覧会「料紙の彩り 古筆の紙にみる王朝のみやび」

諏訪市のサンリツ服部美術館では、
展覧会「料紙の彩り 古筆の紙にみる王朝のみやび」が
2月19日(金)から開催されます。

「料紙」とは、物を書くのに用いる紙のことで、
漉きあげた紙に上品で美しく、細やかな飾りが施されていて、
写経や詩歌のための紙として重んじられてきました。

本展では、
サンリツ服部美術館のコレクションの中から、
平安時代に書かれた古人の筆跡の名品を中心に、
料紙に施された装飾にも光を当てながら紹介されます。

当時の人たちの文化や美しいと感じていたものは、
文字だけでなく、紙の彩りにも映しだされているそうです。

料紙装飾の技術とその美しさをご覧に
ぜひお立ち寄りいただければと思います。

◆開催期間 :2016年2月19日(金)~3月27日(日)
◆開館時間 :9:30~16:30
◆休館日  :祝日を除く月曜日
◆入館料  :大人800円 小中学生400円
◆お問い合わせ・お申し込み :サンリツ服部美術館 TEL 0266-57-3311

イベントの詳細につきましては、こちらをご覧ください。
http://www.sunritz-hattori-museum.or.jp/schedule/next.html

吉本 順子

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