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収蔵作品展Ⅱ「美術考古館の隠れた名品、一挙公開」

岡谷市の岡谷美術考古館では、
収蔵作品展Ⅱ「美術考古館の隠れた名品、一挙公開」を開催中です。

岡谷美術考古館には、
地域ゆかりの美術家の作品を中心に、
絵画、彫刻、工芸、書など
多彩なジャンルの作品716点が収蔵されています。

今年初めての収蔵品展では、
新たに収蔵された作品や
近年展示公開の機会が少なかった作品の中から
選び抜かれた隠れた名品が一挙公開されます。

<公開される作品の一例>
◇東郷青児「夕焼けの空」
◇川崎春彦「虹立つ海」、
◇伝狩野芳崖「祈山之孔明図」(※公開2月11日~)

・開催期間 :2016年3月6日(日)まで
・会場   :岡谷美術考古館
・開場時間 :10:00~19:00
・休館日  :水曜日・祝日の翌日
・入館料  :一般350円 小・中学生150円
・お問い合わせ :岡谷美術考古館 TEL 0266-22-5854

イベントに関しましては、こちらをご参照ください。
http://www.okaya-museum.jp/archives/category/exhibitions/collection-2

なかなかお目にかかることができない
幅広いジャンルの名作がご覧いただけると思いますので、
ご興味がございましたら、ぜひ
お立ち寄りいただければと思います。

吉本 順子

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