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「第9回新そば献納祭」が開かれました。

今秋のソバの実りに感謝する「新蕎麦献納祭」が
10月18日に諏訪大社上社本宮で開かれました。

「茅野八ヶ岳そば振興会議」加盟のそば店主たちが、
境内の神楽殿で地元産のソバを打ち、
雅楽が鳴り響く中、神前に運んで供えました。

「蕎麦打ちの儀」では、
3人の打ち手がそば粉のこね、のし、切りを分担し、
約1キロのそば粉をこねて薄くのばし、丁寧に切り、
15分ほどで出来上がると拝殿に運び、神職の手で神前にささげられました。

江戸時代に高島藩が将軍家に献上したと伝えられ、
関係者が普及に取り組んでいる
「寒晒しそば」に使うソバの実のお払いも受けました。

ソバの実の収穫量は例年より減る見通しですが、
品質は例年通り良いそうです。

また、11月9日に
R茅野駅周辺で「信州茅野新そば祭り」が開かれる予定で
地元産の新ソバを使った盛りそばとかけそばが
1食500円でご賞味いただけます。
http://www8.shinmai.co.jp/soba/article.php?id=SOBA20131019001640

イベントにつきましては、
また後日詳しくご案内させていただきたいと思います。

吉本 順子

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