新着情報

雪から雨へ。

立春を過ぎてから、日に日に日が長くなってきております。
暦の上では寒さが緩み始める”雨水”を迎えました。
諏訪地方の朝夕の冷え込みも段々と和らいできている気もします。

雨水となりましたが、今年の諏訪はほとんど雪が降っておりません。
逆に大雪の地域もあるようで、なんだか不思議なものですね。

さて、雨水を迎え、 今日から美湖膳の旬菜 時彩物語が
雨水の時期のお品に変わりました。
雨水の時期にお出しするお品は「おてっぱい」でございます。

二十四節気 雨水(うすい)   おてっぱい   上諏訪温泉 しんゆ
二十四節気 雨水(うすい)   おてっぱい   上諏訪温泉 しんゆ

 

 

 

 

 

 

 

おてっぱいとは、”ぬた”もしくは”鉄砲和え”のことです。
赤貝と鳥貝、そして小柱と分葱の芥子酢味噌和えとなります。
桃の節句にお出しするお料理となります。

少しずつではありますが、寒さが緩んできて、
春が近づいてきているような気がします。

はやく暖かくならないかなぁと感じる今日この頃です。

上諏訪温泉 しんゆ      冨田

空室検索 チャットボットに質問
TOPへ戻る