ゴッホ没後100年の折に
オランダのファン・ゴッホ美術館で、伝統織物のタペストリーを100部限定で製作し、
記念頒布されました。
ハーモ美術館ではゴッホの代表作品『ひまわり』『自画像』『夜のカフェテラス』など、
貴重なタペストリーがご覧いただける「ゴッホの絵画を織物でたどる展」が
8月23日(金)から開催されます。
タペストリーは匠な技術集団によって3年以上の年月を費やし、
精巧でかつ色鮮やかに忠実に再現されています。
孤高の画家ゴッホの生涯に思いを馳せるとともに、
伝統工芸としての魅力を存分にお楽しみいただけたらと思います。
現在開催中のアンリ・ルソーやグランマ・モーゼスの作品も
同時にご覧いただけます。
・開催期間 :2013年8月23日~10月28日(月)
※9/11(午後)、9/15(終日)はご覧いただけません。
・会場 :ハーモ美術館ティーセントホール
・開館時間 :9:00~18:00(10月は17:00まで)
・入場料 :大人800円 小中高生400円
※諏訪湖まちじゅう芸術祭パスポートでご入館の方は200円です。
詳細につきましてはこちらをご覧ください。
http://www.harmo-museum.jp/
吉本 順子