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開館15周年特別企画展 「高橋まゆみ人形展」


諏訪市原田泰治美術館では7月6日(土)から
『開館15周年特別企画展「高橋まゆみ人形展」
残しておかなければいけない、ふるさとの風景、人、こころ』が開催されます。

高橋まゆみさんは、長野県飯山市で主婦業とパートの傍らに、人形を創り始め、
1998年にユザワヤ創作大賞部門大賞を受賞、
2001年には初の作品集「まなざし」を出版、2003年より
全国巡回展「故郷からのおくりもの」をスタートさせました。

その後、「徹子の部屋」出演をはじめ、数々のテレビCMで人形が使われる等、
全国的に話題が広がっています。

高橋まゆみさんの作品は、畑仕事をするおじいさんやおばあさん、
家族の温かい団らんの風景など、親しみあふれる人形ばかりで、
人形に着せる着物の材料に、実際に自分の周りで使われてきたものを使うなど
高橋まゆみさん独特の世界をお楽しみいただけます。

初日の7月6日(土)10時~ オープニングセレモニーでは
高橋まゆみさん、原田泰治さんの展示解説等が予定されております。

・開催日 :2013年7月6日(土)~9月19日(木)※会期中無休
・会場  :諏訪市原田泰治美術館 第1展示室
・お問い合わせ :原田泰治美術館 TEL 0266-54-1881

詳細につきましてはこちらをご覧ください。
http://www.taizi-artmuseum.jp/news/2013/06/15.php

吉本 順子

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